インナードライとは、一見すると脂性肌のように見えても、実は肌の内部が深刻な乾燥状態にあるという、見た目だけでは判断しにくいこの肌トラブルです。
肌の表面はテカっているのに、なぜかつっぱる、乾燥しているような感覚がある——そんな肌トラブルに悩んでいませんか。
それは「インナードライ肌」と呼ばれる状態かもしれません。
実は50代はホルモンバランスの変化や肌のバリア機能の低下により、インナードライが発生しやすいのです。
そこでこの記事では、インナードライ肌の特徴や原因、改善のヒントについて詳しくみていきましょう。
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インナードライ肌とは?
インナードライ肌とは、肌の内部が乾燥している状態でありながら、表面は皮脂によってテカリやすくなる肌質のことを指します。
この状態は、水分と油分のバランスが崩れることで生じるもので、外見では脂性肌のように見えることが多いのが特徴です。
そのため、見た目はベタついているのに、内側は乾いてつっぱるというアンバランスな状態に陥ります。
インナードライ肌の主な症状
インナードライ肌の代表的な症状としては、洗顔後に肌がつっぱる感覚がある一方で、Tゾーンを中心に皮脂によるテカリが目立つことが挙げられます。
また、化粧水をつけた直後はしっとりしていても、時間が経つと頬や口まわりがカサつきやすいです。
- メイクのりが悪く、時間が経つとヨレやすい
- 乾燥と皮脂の両方に悩まされる
- 肌のキメが乱れ、小ジワが目立ちやすくなる
このように、乾燥と脂っぽさが同時に現れる点が、インナードライ肌の大きな特徴です。
インナードライ肌と脂性肌の違い
一見すると脂性肌と似ているインナードライ肌ですが、その性質は大きく異なります。
脂性肌は皮脂分泌が活発で、水分量も比較的保たれているため、乾燥によるつっぱりを感じにくいのが特徴です。
一方で、インナードライ肌は水分が不足しており、それを補おうと皮脂が過剰に分泌されている状態です。
このため、洗顔後につっぱりを感じるのはインナードライ肌の可能性が高いと考えられます。
インナードライ肌の原因
インナードライ肌に特に大きな影響を与えているのが、日々のスキンケアの方法や生活習慣といった日常の行動です。
誤ったケアを続けたり、不規則な生活を続けていたりすると、肌本来の保湿機能が低下してしまい、水分が蒸発しやすくなります。
その結果として、肌が乾燥しやすくなり、同時に皮脂の分泌が活発になってしまうのです。
間違ったスキンケア
インナードライ肌に陥る原因として、間違ったスキンケアは非常に多くの人が陥りがちな落とし穴です。
例えば、洗浄力の強すぎる洗顔料を使い続けると、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥を招くことになります。
また、洗顔後に保湿をせず放置してしまうと、肌の内部にある水分がどんどん蒸発してしまうため、補おうとして皮脂が多く分泌され、肌の表面だけが脂っぽくなってしまうのです。
さらに、「オイリーだから保湿はいらない」と考えて化粧水や乳液を省略することも、インナードライ肌を悪化させる原因のひとつです。
生活習慣の乱れ
睡眠不足やストレス、栄養バランスの偏った食生活もインナードライ肌を引き起こす大きな原因になります。
特に肌は夜間の睡眠中に修復と再生を行うため、睡眠の質が低下すると肌のバリア機能が正常に働かなくなるのです。
そのためインナードライ肌の改善を目指すなら、スキンケアだけでなく生活習慣全体を見直すことが大切になるでしょう。
まとめ:インナードライ肌改善のポイント
インナードライ肌は、表面のベタつきに惑わされがちですが、内側の乾燥という見えにくい問題が根本にあります。
そのため、まずは自分の肌状態をしっかり見極め、適切なケアと生活改善を行うことが重要です。
強すぎる洗顔や保湿不足といったスキンケアの見直しに加えて、質の良い睡眠や栄養バランスの整った食事、ストレス管理も大きなカギになります。
こうした日常の習慣を少しずつ改善することで、肌は本来の潤いと健やかさを取り戻すことができるでしょう。
焦らず丁寧にケアを続けていくことで、インナードライ肌の悩みは改善が期待できます。肌のサインに耳を傾けながら、自分に合ったケアを見つけていきましょう。
もしお肌の状態でお悩みの方は、50代から摂りたいビタミンEの記事も参考になさってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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